
寒さが身にしみる季節になってきた。
先月はメンエスに10万円以上使っているおバカさんはワタクシです。でも、「人生2度無し」という謎のモットーがあるので、今月もメンエスに行くのだ。
さて、前日予約でMちゃんを予約していたワタクシ。当日になってお店から「本日Mちゃん体調不良でお休みになってしまいました。すみません」と連絡あり。一番最悪なパターンだ。。。
どうしようかなと焦って、同じ店の空いていた新人のAちゃんに入ることにした。
降り立ったのはディープな街、松戸だ。
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お店の名前:松戸 Aroma Mrs. (アロマミセス)
最寄り駅:松戸駅
行った時期:2021年10月上旬
コース時間:90分
嬢の名前:Aちゃん
年齢:30代後半くらい
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このお店のコンセプトは店名のとおり40代前後のミセスなので、嬢と対面するときは毎回ドキドキする。ピンポンしてドアが開くとき、なぜかぐーっと祈るような気持ちでセラピの顔を見てしまう。
この日対面したAちゃんの印象は、思ったより若くて良かった。かろうじて30代という感じか。ワタクシのストライクゾーンではないが、十分綺麗な部類に入るだろう。団地妻にもいそうだ。体は華奢でスレンダー。
さっそく、お茶もらってシャワーを浴びて、施術開始だ。
まずはマッサージだが、あまりにも力がない。そして、オイルに移行するもぜんぜん掠っても来ない。ずっと気持ちよくもないオイルマッサージが続くので、もう序盤から心配になってきた。
だが会話はマトモにできるし、むしろ楽しい。この業界は初めてのようだね。たまに会話が立たない嬢がいるが、そういう心配はまったくない。むしろ一緒に飲みに行きたいくらいだ。
うつ伏せはまったく私のムスコも反応せず、そのまま仰向けに向かった。そしたら、嬢の雰囲気が一気に変わったことだけは分かった。さっきまで楽しくしゃべっていたのに、ピタリと会話が止まった。
ここからはワタクシの大好きな69スタイルの時間に突入する。その時、私の両手は嬢の足でブロックされていたので、ちょっと動かしたい素振りを見せてみた。
すると、嬢が「あーごめんなさい。このままじゃやりにくよね〜」と言って、ワタクシの手の鎖をほどいてくれたのだ。
そして、嬢のMNKがワタクシの顔に急接近してくる。これでもかというほどに。しかも、いかにもナメろと言わんばかりで、ワタクシの顔と嬢のマヌマヌが3センチくらいの距離しか無い。
ここで私は恍惚の表情になり、そのまま顔をうずめてしまった。
すると、嬢がアッ、アッと小刻みに喘ぎ始めた。今までの退屈だったマッサージが嘘のように、興奮したワタクシはTの紐をずらして、直接クヌニした。お互い気持ちが高まったところで、無事にスッキリすることができた。
メンエスはぜんぜん無いと思いきや、最後にアリだった時の喜びが大きい遊びだと思う。これは最初から100%アリの風俗エステにはない楽しみだ。
もちろんぜんぜん無いと思っていたらそのまま無いこともあり、その時は残念なのだが、それが次のリベンジで別の子に入ったりして今度はアリだったときは、喜びが2倍、3倍になって返ってきたりする。まことに不思議なエンターテインメントだこと。
メンエスの樹海に迷い込んでしまったワタクシは、もはや当面は抜け出せそうもない。